極限環境対応構造材料研究拠点(RISME)

文部科学省 データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト

Research Initiative of Structural Materials for Extreme Environment

News

AI×マテリアルの最先端へ ──
文部科学省DxMTプロジェクトの調査派遣にRISME若手研究者4名が選出

文部科学省DxMTプロジェクトが企画する「AIトップカンファレンス学術調査派遣」の派遣者として、RISMEから以下の4名の若手研究者が選出されました。世界最高峰のAI国際会議への参加を通じた最新知見の獲得および国際ネットワーク形成を目指します。

【 NeurIPS 2026 】
氏 名 所 属
新里 秀平 大阪大学 大学院基礎工学研究科(助教)
【 AAAI 2027 】
氏 名 所 属
金子 昂弘 東北大学 大学院工学研究科(助教)
YAN XINYU 東北大学 大学院工学研究科(特任助教)
DU JUNFENG 東北大学 大学院工学研究科(学術研究員)

1. 派遣の経緯

  • AI for Scienceの世界的な加速:
    マテリアル分野において、AIを活用したデータ駆動型研究や自動・自律実験による新材料探索の高度化・高速化が急激に進展しています。
  • 研究基盤・国際連携の強化:
    主要国でAI基盤と実験設備を組み合わせた拠点整備や国際連携が加速する中、我が国においても同様の取組の本格化が求められています。
  • 調査ニーズの把握:
    AI分野の最先端知見の獲得および国際的な人的ネットワーク形成の重要性が高まっている背景を踏まえ、AI分野トップカンファレンスへの海外派遣ニーズを把握する調査として企画・実施されました。

2. 派遣の目的

  • 最先端研究トレンドの把握:
    AI分野における注目トピックや最新の研究潮流を現地で直接把握すること。
  • 異分野トップコミュニティの体感:
    トップカンファレンスならではの運営スタイルや議論の雰囲気、最新の熱気を体感すること。
  • マテリアル分野への展開可能性の探索:
    AI技術とマテリアル研究との接点を見出し、今後の応用や新たな展開可能性を探ること。

3. 意図する効果

  • 研究力の高度化:
    トップレベルのAI知見をRISME内のマテリアル研究・自動/自律実験基盤へフィードバックし、研究開発を一層加速させる効果。
  • 国際ネットワークの拡大:
    海外のトップ研究者・異分野コミュニティとの接点を形成し、将来的な国際共同研究の基盤を構築する効果。
  • 若手研究者の育成・活躍促進:
    次世代を担う若手研究者にグローバルな挑戦機会を提供し、国際的に活躍できる人材育成に貢献する効果。