極限環境対応構造材料研究拠点(RISME)

文部科学省 データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト

Research Initiative of Structural Materials for Extreme Environment

RISMEデータ活用産学連携協議会

RISMEデータ活用産学連携協議会
プロジェクト・テーブル開催のご案内

拠点長 吉見 享祐
幹事 松永 久生

平素より、RISMEデータ活用産学連携協議会の活動にご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
本協議会では、会員間の情報共有と交流を促進し、構造材料分野のデータ活用について議論を深めるため、プロジェクトテーブルを開催しております。2026年度は、9月14日(月)および15日(火)の2日間、物質・材料研究機構(NIMS、つくば市)において開催いたします。
今回のプロジェクトテーブルでは、協議会の企業会員を対象に実施したアンケートにより選定されたRISMEの若手研究者を中心とする6件の講演をはじめ、他拠点における取組の紹介、材料研究におけるAI活用に関する講演、ならびに産業界から3件の講演を予定しております。また、研究成果や技術的課題について参加者間で直接意見を交換していただくため、ポスターセッション(28件)も実施いたします。
さらに、今年度の新たな試みとして、RISMEの研究者と産業界からの参加者によるパネルディスカッションを開催いたします。大学・研究機関からの研究成果の紹介にとどまらず、産業界が抱える課題やニーズも共有しながら、構造材料分野におけるデータの創出、共有、解析および活用に関する課題、ならびに研究成果を社会実装につなげるための取組について、産学双方の視点から議論を深めたいと考えております。
また、2日目の午後には、希望者を対象として、NIMSの研究施設を巡るラボ見学会を実施する予定です(先着40名)。最先端の研究設備や研究現場に直接触れていただくとともに、今後の研究開発や産学連携の可能性を探る機会としていただければ幸いです。
本プロジェクト・テーブルを、所属や世代を越えた交流を通じて、新たな研究連携や研究成果の社会実装につなげる場としたいと考えております。
皆様におかれましては、ご多用のところとは存じますが、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

※参加申込資格は、RISME関係者及びデータ活用産学連携協議会参画企業の方になります。

日時
2026年9月14日(月)〜9月15日(火)
会場

国立研究開発法人 物質・材料研究機構
〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1

実施形態
現地開催のみ(オンライン配信なし)
参加申込
2026年8月15日(土)まで (8月5日(水) 8時から申込み開始)
注目!

【初開催】
産学合同パネルディスカッション 研究成果の紹介にとどまらず、産業界のリアルな現場課題・ニーズを共有。
データの創出・解析・社会実装への道を産学双方の視点から深く議論します。

【先着40名】
NIMS ラボ見学会(2日目午後) 最先端の研究設備や研究現場を間近で見学できる貴重なチャンス。
新たな産学連携の可能性を探る場としてぜひご活用ください。

【充実の講演プログラム】
・企業会員アンケート選定:RISME若手研究者講演(6件)
・材料研究におけるAI活用&他拠点取り組み紹介
・産業界からの注目の講演(3件)

【ポスターセッション(28件)】
研究成果や技術的課題について、研究者・参加者同士で直接対話・意見交換が可能です。

■ 第1日 9月14日(月)

プロジェクトテーブル ①

13:00-13:15拠点長挨拶
吉見 享祐(東北大学)

座長:古原 忠(NIMS)

13:15~13:45メカニズムからメカニクスへ、さらにMIとの融合を目指して~窒化鋼の疲労予測の取り組み~
杵渕 雅男(神戸製鋼)
13:45~14:15新たな環境に対応する製品開発時に対面する課題
野村 雄一郎(三菱重工業)
14:15~14:45準備中
高橋 有紀子(物質・材料研究機構)
14:45〜15:00休憩

座長:及川 勝成(東北大学)

15:00~15:20トポロジーを使ってミクロな金属組織とマクロな材料特性をつなぐ
赤木 和人(東北大学)
15:20~15:40データ駆動型解析によるMoSiBTiC合金のミクロ組織–強度関係の予測
杜 俊鋒(東北大学)
15:40~16:00すべり変形とともに生成・蓄積する原子空孔密度の結晶塑性解析
奥山 彫夢(北見工業大学)
16:00〜16:15休憩
16:15~17:15ポスターセッション28件
17:30~19:30技術討論会(会費制)
■参加費:一般 5,000円 学生:2,000円

■ 第2日 9月15日(火)

プロジェクトテーブル ②

座長:宮本吾郎(東北大学)

9:00~9:30Beyond Generalization: 外挿的科学発見を実現するAI基盤開発に向けた試み
本武 陽一(一橋大学)
9:30~9:50構造材料の自律探索に向けたAIエージェント構築
関田 さやか(東北大学)
9:50~10:10機械学習を用いたマルテンサイト鋼における水素脆化のデータ駆動型解析
北野 萌一(NIMS)
10:10~10:30その場中性子回折実験による変形挙動解析
ハルヨ ステファヌス(日本原子力研究開発機構)
10:30~11:00高強度マルテンサイト鋼における水素誘起粒界破壊メカニズム解明に向けた原子シミュレーションの活用
松原 和輝(JFEスチール)
11:00-11:15休憩
11:15~12:15パネルディスカッション ー 司会 尾方成信(大阪大学)
12:15~12:20閉会挨拶
松永 久生(九州大学)

2025年度開催報告はこちら